当ばら園での取り組みについて


『ばら庭園』では21世紀に相応しいバラ園として
次のような取り組みをしています。

 日本も批准している【種の多様性保存条約】に基づいて
環境省が推進している絶滅危惧種の趣旨保存および系統保存事業に
合わせて、 日本に自生する絶滅危惧種(1種)、保護植物(3種)を含む
12種4変種の野生種のバラを系統保存しています。

日本各地に自生する個体と同じ遺伝子を持つ株(クローン株)を
系統として保存し、未来へ引き継ぐ事業です。

   

 公共公園として、安心してバラの花や香りを
楽しんでいただけるよう、
化学農薬の散布をしない栽培管理を行っています。

これは現在欧米で進められている
総合的な防除・除草の手法(Integrate Pests Management)
と呼ばれる取り組みで、

2010年3月から耐病性の高い新品種への植替え、
物理的・科学的な手法、天敵生物の利用などにより
バラの栽培管理をしています。

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